雨の日の追突事故

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乗っていた車はスバルのサンバーという車です。

仕事中の追突事故で鹿児島県の鹿児島北インターから高速道路に乗り加治木ジャンクションを曲がり、加治木インターで降りるところで事故が起きました。その日は雨が降っており、路面が滑りやすい状態になっておりました。

加治木インターの利用は初めてで、加治木ジャンクションを曲がり、すぐ加治木インターがあるにも関わらず、そのまま突っ切ろうとしてしまいました。スピードメーターを見ると、制限速度40キロメートルにも関わらず、70キロメートルほど出ておりました。

そのスピードのまま加治木インターの急に舵を取り、侵入には成功しました。しかし、その後、100mぐらい先に車が渋滞して停まっていたため、侵入後すぐ、ブレーキをしますが、ブレーキが効かず、滑った状態になります。自動車学校で習ったハイドロプレーニング現象に見舞われてしまったようです。

ブレーキは効かず、氷の上を滑るような形になり、停車していた普通乗用車に追突していまいました。もう少し距離があれば、無事停車できそうなスピードでしたが、少し距離が短すぎたために追突していまいました。なので、少しぶつかる程度で済みました。相手の車の人に怪我はなく、私も怪我はありませんでしたが、加治木インターの手前でしたので、一旦、加治木インターを降りて、停車し、警察に来てもらいました。

怪我はありませんでしたので、そのまま車で相手の方も私も帰ることが出来ました。

追突事故ですので100%私に否がありましたが、相手の方も良い方であまり責めることはしませんでした。

10年ほど前の話になりますが、それ以来、、加治木インターは使ったことはありません。

使うことがありましたら、加治木インターは加治木ジャンクションを曲がってすぐということもあり、加治木インターも傾斜も短いために、加治木ジャンクションから必ずスピードを十分に落とし、加治木インターに侵入することを気を付けたいと思います。

私だけでなく、道路の構造上の問題もあると思うので、色んな人に注意してもらいたいです。看板を立てるなり高速道路の管理の方にはしてほしいと思います。

長く鹿児島には住んでいますが、こんな高速道路があるとは知りませんでした。相手の方の車は会社の任意保険で修理費用を負担させてもらいましたが、怪我などなく本当に良かったです。

相手の方は地元の病院の従業員の方でしたので怪我があれば、自分で分かるはずですが、怪我はないとのことでした。

古河 交通事故治療

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